葉山を「元気で住み良いまち」にするために・・・

徹底した情報公開と活発な議論の町政

34年間地方行政に携わった経験から、徹底した情報公開と活発な議論こそが、真の町民サービスを実 現すると確信しています。職員のやる気と能力が、町民の思いと一体となったとき、町は変わります。

  • 職員のやる気と能力が発揮される町政
  • 「住み良いまちづくり」のために活発な議論が行われる議会

災害から町民の生命を守る

毎年のように発生する自然災害、温暖化により今後ますます激しくなるであろう気象災害。必ずやって くる災害から町民の生活を守る覚悟が問われています。

  • 町民の生命と財産を守るための早急な津波対策
  • 町民の自助力、地域の共助力、行政・消防・警察等の公助力の   連携強化による防災力の向上

子どもを大事にし、子育てしやすいまち

給食センターの予算審議の中で、小中学校のトイレのドアや臭気対策、雨漏り・壁面のクラックなど 改善すべき箇所がたくさん明らかになりました。子どもたちを大切にし、子育ての支援をする政策 の充実が必要です

  • 老朽化した小中学校の施設設備の早急な改修・改善
  • 保育所・学童保育などの子育て環境の整備充実と人材の育成確保

障がいのある人も高齢者も安心で住みやすいまち

福祉も災害時の対応も、地域づくりの視点に立った取り組みが基本です。地域への押し付けでなく、国 や町の責務を明らかにしつつ、共に葉山らしい地域福祉づくりを進めていく必要があります。

  • 保健・医療・福祉の連携と地域の見守り・支え合いのもと、住み慣れた地域で暮らし続けられる福祉のシステムづくり
  • 交通弱者の移動を支援し、町民生活の利便性を高める交通対策

いつまでも元気なまち

葉山が元気なまちであり続けるためには、人口減少の流れをしっかり見据え、人や物の流れ、町民の ニーズ、民間の開発動向等を踏まえた、数十年先を見越したまちづくりが必要です。

  • 交通渋滞・交通不便地域等の解消と高齢者の移動支援、県道311号(旧逗葉新道)沿線の開発と公共交通網再編による地区の活性化と利便性向上
  • 働き手不足の時代に対応した、若い人の起業・移住や高齢者の多様な社会貢献の支援